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RTX3070の気になる性能は?おすすめのゲーミングPCもあわせて紹介
ゲーミングPCの購入を検討している人の中で、RTX3070が気になっている人も多いのではないでしょうか。
ゲーミングPCは、高性能であるほど高水準の画質やフレームレートでゲームをプレイすることができます。しかし、高スペックな製品ほど高価になる傾向にあるため、購入するまでのハードルが高いと感じてしまいますよね。
この記事ではRTX3070の性能や価格について紹介していきます。
おすすめ製品も紹介していますので、ゲーミングPCの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
RTX3070の性能
RTX3070はレイトレーシング対応のハイエンドクラスGPUです。スペックは前世代最高性能の『RTX2080 Ti』と同等でありながら、費用も抑えられるモデルとして多くのユーザーから支持されています。
具体的には『Apex Legends』を240fpsでプレイでき、VRゲームを高フレームレートで動かすことが可能です。もちろん、動画の再生や編集もスムーズに行えます。
欠点を挙げるとすれば4K環境の設定が難しいことですが、フルHDモニターで遊ぶゲーマーであれば十分満足できる性能でしょう。
3Dベンチマークソフトで測定したRTX 3070とRTX 3060のデータを比較した場合、RTX 3070が約13,000、RTX 3060が約8,000とRTX3070が高性能だと一見できます。
RTX3070の価格とその推移
2020年10月に発売された当時は約8万円で販売され、前世代最高性能の『RTX2080 Ti』と同程度のスペックで価格が安いことから多くのユーザーから注目されました。
発売当初爆発的な売り上げを記録すると、RTX3070は品薄になっていき値段が高騰し始めました。そうして2021年5月頃には約22万円に達しています。
それ以降は売れ行きが穏やかになり価格も下がっていきました。 現在では10万円前後の値段で販売されています。
「RTX3070」と「RTX3080」おすすめはどっち?
RTX3070とRTX3080を比較した時、性能面において優れているのはRTX3080と言えます。
RTX3080はほぼすべてのゲームを最高設定で快適に遊べる性能をしており、配信とゲームプレイを同時に行っても、フレームレートに影響を及ぼしません。ただし、その分価格はRTX3070より高く、約4万円ほどの価格差があります。
どちらかを選ぶ場合は、性能と価格を比較した上で判断すると良いでしょう。
RTX3070搭載のおすすめゲーミングPC
ここからは、RTX3070を搭載したおすすめのゲーミングPCをご紹介していきます。
ASUS TUF Dash F15 FX517ZR (FX517ZR-I5R3070B)
リフレッシュレート144HzのフルHD高速駆動液晶でスムーズなゲーム画面を実現。幅約4.5㎜の超狭額ベゼルとIPSレベルの高視野角により、大画面で滑らかな映像を体験できるのが魅力です。
CPU | インテル® Core™ i5-12450H |
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OS | Windows 11 Home |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD : 512GB |
ROG Strix GA15 (G15DK-R7R3070W11E)
マルチスレッドの処理性能を得意とするデスクトップPCです。計算されたエアフロ―とサーマルデザイン設計により熱干渉と周辺温度を最小限に抑え、優れた安定性でゲームパフォーマンスを向上させます。
CPU | AMD Ryzen™ 7 3700X |
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OS | Windows 11 Home |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD : 512GB & HDD:1TB |
RTX3070はどんな人に人気がある?
RTX3070は『Apex Legends』や『Fortnite』といったPCゲームを快適に遊びたい、かつ価格も考慮したいという人に人気があります。
ゲーム内でグラフィック設定を調整すれば、 240fpsで安定して遊ぶこともできます。
自分の求める性能に合わせてゲーミングPCを選ぼう
RTX3070は、前世代最上位モデル並みの高スペックながら、値段は半額とコストパフォーマンスに優れています。また、競技性が高いFPSゲームをプレイしたい方にもおすすめです。
ゲーミングPCをお探しの方は、本記事を参考に自分だけの1台を見つけてみてください。